三大症状

カウンセリング

ptsdの症状を見極め、早めに正しく治療することが求められます。ptsdは自然と克服するものでもあり、心と身体が癒える時間が必要な病気でもあります。しかし、この症状が何週間経過しても治まらない場合は病院を頼るべきです。メンタルヘルスクリニックではptsdや他の精神的な病気を機器やカウンセリングを使って診断します。その結果経過観察となる場合もありますし、薬や認知行動療法などといった療法を使って治療をする場合もあります。どちらにせよ正しく診断してもらうことで適した治療ができ、社会に適応できるまでに前進できるのです。

よく「トラウマになっちゃった」などと日常生活でもいいますが、本当にptsdにかかってしまっているのかどうかは症状で判断することができます。ptsdの症状としては三つの柱があり、それに付随していくつかの反応がみられます。まず再体験、回避、過覚醒の状態が何週間も続いているのであればptsdだと判断できます。
トラウマとはショックな出来事のことで、再体験とはトラウマ体験を呼び起こさせる症状を指します。フラッシュバックや悪夢もそんな再体験の一つであり、思い出したくないと思っていてもふとした瞬間に眼前にトラウマ体験が呼び起こされるのです。

そしてそんな状況に恐怖を覚えたら心は回避や麻痺を起こします。これが第二の症状です。恐怖を思い起こさせる場所を無意識の内に避けたり、同じことが起こってしまったときには心をその場の状況から切り離す解離という症状が起きてきます。後から人にその時のことを聞かれたとしても忘れてしまう解離性健忘も起こすことがあります。

第三のptsdの症状である過覚醒とは、恐怖を体験した後の興奮が冷めやらない状態のことを指します。以上に何かを警戒したり、起こったりすることも一種の興奮です。神経過敏になっているので夜も眠れず、いつでも危険が迫っていないか心配するので集中力も低下してしまいます。こんな状態では神経が休まる日がありません。この神経過敏状態は身体にも激痩せや手足の震えなどを起こします。

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